※リュックの中身は、御自身が思われるより多めに持って いくことをお勧めします。
宿泊地の確保などは、必ず御自身で行って下さい。
現地で役場職員に「寝る場所はどこですか?」と非常識な質問をする方もいらっしゃいます。
又、安い民宿の紹介、斡旋などを電話にて問い合わせる方もいらっしゃいます。
これらの問い合わせによる業務の圧迫、
「問い合わせ災害」は各地で起こっていますので注意して下さい。
ボランティアは自己完結が大原則です。
土曜日、日曜日は参加者の方が非常に多く、人出が余ってしまうことがあります。
数時間の間、待機することもありますので、
「現地での待機」もボランティアだということをご理解ください。
3月11日(金)に発生した三陸沖を震源とする
東北地方太平洋沖地震により、
亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、
被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、
心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧復興を心よりお祈り申し上げます。