ボランティア
ボランティアを考える
- 災害救援ボランティア活動は、ボランティア本人の自発的な意思と責任により被災地での活動に参加・行動することが基本です。
- まずは、自分自身で被災地の情報を収集し、現地に行くか、行かないかを判断することです。家族の理解も大切です。その際には、必ず現地に設置されている災害救援ボランティアセンターに事前に連絡し、ボランティア活動への参加方法や注意点について確認してください。
- 活動は、危険であったり重労働となる場合があります。安全や健康については自分自身で管理することを理解したうえで参加してください。体調が悪ければ、参加を中止することが肝心です。
- 活動する際の宿泊施設は、御自身で事前に手配してください。水、食料についてもボランティア自身が事前に用意し、携行し、ボランティア活動を行ってください。
- 被災地に到着した後は、必ず災害救援ボランティアセンターを訪れ、ボランティア活動の登録を行ってください。
- 被災地における緊急連絡先・連絡網を必ず確認するとともに、地理や気候等周辺環境を把握したうえで活動してください。
- 被災地では、被災した方々の気持ちやプライバシーに十分配慮して下さい。マナーある行動と言葉づかいが重要です。
- 被災地では、必ず災害救援ボランティアセンター等、現地受け入れ機関の指示、指導に従ってください。単独行動は避けてください。
組織的に活動することで、より大きな力となります。
- 自分にできる範囲の活動を行ってください。休憩を心がけましょう。無理な活動は、思わぬ事故につながり、かえって被災地の人々の負担となってしまいます。
- 備えとして、ボランティア活動保険に加入しましょう。
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>>「ボランティアへ向かう際の注意点」へ
3月11日(金)に発生した三陸沖を震源とする
東北地方太平洋沖地震により、
亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、
被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、
心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧復興を心よりお祈り申し上げます。
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